ブッ壊れたシャワーヘッド

好きなものを、不規則に撒き散らすだけ

19/05/24 クイーン・エリザベス~輝ける王冠と秘められし愛~ソワレ@日生劇場

もしTTTがストレートプレイとはまた違う括りのものというのであれば、今回とうとう初めて長野くんのストレートプレイを見に行きました。というかほぼほぼ最前列で観劇するというのも、観劇歴そこそこある自分にとって初めてだったので、2回観る予定のうちの一回目が全然全体像が見えない最前列で大丈夫かお前?!って、観る前は心配でたまらなかったんだけど、また違う見え方ができたのでオールオッケーでした(ちょろい)。明らかにマオザベスが主役の場面でめちゃくちゃレスター伯のお尻ガン見してすまんやで。最前列だと目線がどこに向いてるか舞台の役者さんというかひろし本人にバレそうですんごいヒヤヒヤしたけど、それでも抑えきれずニヤケ笑いしながらひろしを見てしまって本当に申し訳ない。

ひろしの演技、オブラートに包むと大地さんや西岡さん、樹里さんのような素晴らしい共演陣に圧倒されてしまうんじゃないかと、制作発表されたときはほんとに心配でならなかったのですが(失礼)。冒頭の若い、まだ伯爵を名乗れていないロバートダドリーこそちょっとぎこちなさがあったけど、後半、特に一度牢屋に入れられたあと、一歩引いたところからなお女王を守りつつ、自身も病魔に侵されている頃のレスター伯はその少女漫画の騎士ポジ的なキャラも相まってすごく良かったと思います。年齢を重ねていることを強調すべく、あえて冒頭若ロバートの喋り方が胡散臭い新興宗教勧誘みたいな感じを出しているんだったら実は計算高いのでは。ポジティブにいこう。

 

ではまずは雑なあらすじから。

 

 

 

 

 

 

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19/03/21 六本木歌舞伎第三弾「羅生門」ソワレ@わくわくホリデーホール

健くん、よぉ頑張った!!

4/20のネクジェネでは、トニセンのお父さんたちが口々に「良かったよ」「誇らしいよ」と言ってたけど、すんごい気持ちわかる。だってアイドルのヲタクやってて、自分が本格歌舞伎見に行くことになるなんて微塵も思ってなかったもん。

最初第一報が出たとき、多分私だけじゃなくいろんな人が「あぁ、健くんの人気と客寄せぷりが買われたか」と思ったはず。第一弾第二弾の存在はもともと知ってたし、いかんせん歴代のゲストが獅童さん、しのぶさんといずれも歌舞伎と縁が深い方々だったから、ここで健くん投入は正直「大丈夫か」と、確実に嬉しさよりもおこがましくも心配の方が優ってた、そんな第一印象だったような。

それが、いざ蓋を開けてみたら。もちろん歌舞伎初心者ゆえの初々しさもあるんだけど、下人及び茨城童子のように運命に翻弄される役柄という観点からすると、より「ピュア」な感じが強調されていて、見ていて特段違和感もなく。ただでさえ若々しく見える健くんが一層「青年」に見えて良かったです。

 

個人的な話をすると、小中高と日本文学的な教育を受けていないので、作品のバックグラウンドはおろか、歌舞伎的文脈にも全く疎い人間なのですが、そこは観劇初心者を十分配慮した演出。劇中の登場人物が「それってなんて意味?」とわかりやすく振ってくれることで、聞き取れなかった意味もよく理解できたし、ストーリーにおいてけぼりにされることもなく、ましてや意識が逸れることもなく見られました。そもそも私羅生門を未修のまま見に行ったんだけど、前半の下人が死ぬところまでしか羅生門じゃないのね?!びっくりした。

 歌舞伎の知識なんざ年末年始にテレビで見る俳優祭りの印象くらいしかないもんだからあれだけど、それこそ俳優祭りでの演目や近年上演されているアニメ改編の作品から見てもその自由度の高さや幅広い客層への意識は強く感じていたから、今回途中で生身の海老蔵が出てきてもあまり驚かなかったし、役者さんが普通にグッズの宣伝をし始めてもびっくりしなかったんだけど。それよりも、意外と滝沢歌舞伎の演出は歌舞伎の様式美に沿ってたんだなぁとそっちに驚いた記憶が。最後健くんがフライングやるなんて聞いてないから!怪我なく終わってよかったね…

 

 

 

 

 

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18/12/29 ミュージカル「サムシング・ロッテン!」ソワレ@東京国際フォーラム ホールC

初・福田組ミュージカル鑑賞!好みはそれぞれだと思うけど、面白さは年末笑い納めにぴったりでしたよ!

あっきーこと中川くんの本格コメディもこれが見るのが初めてだったけど、彼やっぱり真面目だよね。もともと今回の役ニックも、劇の中ではどちらかというと巻き込まれる系主人公で、本人自体がすごい面白いキャラというわけではないんだけど、いかんせん相手が西川さんで相棒がさとしさんなもんだから、余計生真面目さがにじみ出ていました。かわいい!セリフはアドリブ多めで随所に福田色を感じさせられる演出だったのだけど、幕間あんなにしゃべってくれるのね!休憩は一緒に見に行った友達と、トイレに行かずパンフ読みながら座ってたんだけど、西川さんもといシェークスピアの場内アナウンスがおもしろすぎるから全然パンフレット読み終われなかった。

ミュージカル好きな人だったら面白いネタがたくさん散りばめられているし、そうじゃなくても全然楽しい舞台なので、これは気軽におすすめできるなぁと思いました。まぁもう公演終わってるんだけどさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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18/11/3 ヨーロッパ企画20周年ツアー「サマータイムマシン・ブルース、サマータイムマシン・ワンスモア」@道新ホール

V6ファンとしても縁のあるヨーロッパ企画。今回20周年ということで私が劇団を知るきっかけにもなったサマータイムマシンブルースとその続編を連チャン上演し、しかも札幌に来てくれるということで、すぅぐさまチケットを取ってしまいました。企画のチケットがこんなにすんなり取れるのも北海道ならでは!…といいつつ、やっぱりもっとすぐ売り切れて欲しかったなぁという気持ちもあったり。なんだかんだ満員御礼だったみたいですね!よかった!19年も札幌で新作の公演やってくれると上田さんが約束してくれたので、もっと道民も見に行って欲しい。

 

いや~しかし、ノスタルジーがすごかった!!私が見たDVD版からもすでに13年の年月が過ぎ去った今、ほぼ同じメンツで上演ということでどうなることかと思ったけど、舞台のライトがついた瞬間やっぱりそこには暑苦しいSF研の部室があったし、今自分もこうして大学のサークル活動を経て、社会人という目線でこの作品を見ると、また懐かしさと新鮮さがあって、本当に見に行けてよかったなぁと思います。上演直後やっぱりTSUTAYAに映画のDVD借りに行ったよね。私だけじゃないよね。*1

 

 

 

 

 

 

 

*1:上野樹里ちゃんと瑛太くんのやつね

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18/12/31~19/1/1 ジャニーズカウントダウン2018-2019「平成ラストの夢物語!」@東京ドーム

明けましておめでとうございます!!

初めて参加するカウコンで、私が幼き頃からずっと見ていたタキツバの旅立ちを見届けることになるなんて誰が思ったか。

2018年ははっきり言って、推しが所属しているこの事務所について色々考えさせられる一年となったもので、それの最後の象徴かのように、黄金時代を築いたこの二人が卒業するのを見ていると、何とも言えない気持ちになったのは私だけじゃないはず…

誰がなんと言おうと、最終的に親元(所属事務所)を選ぶのは本人たちだけで、私たちはあくまで外野に過ぎないから、こういうとき本当にヲタクとしての無力さを突きつけられるわけなのだけど。でも!一番肝心な時に一番最初に味方になってくれるところに所属するのは、大事だよ、とだけ言っておきたい。言うだけタダだし。

 

 

逸れましたがカウコン!私は別に事務所DDでもなんでもなくて、あくまでスタンスは元嵐ヲタの現役V6ヲタとしてライブに参加してるので、予め。目はだいたい推ししか見てないので、「私の○○くんの情報がない!」的なクレームは一切受け付けませんごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

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18/11/17 ミュージカル「TOP HAT」 ソワレ@東急シアターオーブ

久々に興奮するレベルによかったよ~!

今日本のミュージカル界でクラシカルミュージカルをこんなにおしゃれにこなせる中堅俳優さんはまーくんさんしかいないと本当に思う。燕尾服、こんなに似合う人います?!普段のドラマやストレートプレイだとどうしても少し「too much」に見える大きな芝居も、これくらいの舞台幅だったらぴったりだし、体の使い方がうまい故、女性をリードするようなダンスシーンでも身のこなし方がスマート。なにより、本当に歌がうまい。一秒でも心配させるような場面がなくて、安心してストーリーの本筋に集中できるし、一つ一つの場面で感情がストンと伝わってくるから、なんの不自然さも感じさせないという。多部ちゃんに申し訳ないんだけど、今回は多部ちゃん自身も記者会見で言っていたとおり、不慣れな故歌の歌いだしで結構「せーの!」で歌いだすところが随所あったからこそ、坂本くんの自然さがより際立ったかも。ところで坂本くんってやっぱり亀戸が生んだアメリカのスターですよね?!

とはいえ多部ちゃんも本当に素敵だった。歌にせよ舞台での表現力にせよ、今まで他の多部ちゃんの舞台作品で十分目の当たりにしてたけど、今回タップやワルツも初挑戦でしょ?全然そんな風に見えなかったし、プライドが高くいじらしく、でも乙女でかわいいデイルがちゃんとそこにいた。坂本くんが出ていない場面は、本当にデイルに釘付け。途中あえて少し色っぽい服を着て坂本くんことジェリーを誘惑するシーンがあるんだけど、もちろん色っぽいんだけど、節々に詰めの甘さが故のキュートさがあふれていて、客席に気まずさを感じさせずコメディ感をしっかり出せていたの、やっぱり多部ちゃん自身がかわいいからだと思うんだよなぁ。あれは確かに私がジェリーでも惚れてまう…多部ちゃんデイルはおっちょこちょいさが増してて可愛かったぞぉ~

 

と、私の舞台レポにしてはかなり珍しく冒頭から垂れ流してしまったのですが、それくらいキャストそれぞれのレベルが高かった今回の作品。こういう作品にご指名で坂本くんが呼んでもらえてるのもめちゃくちゃファンとしてうれしいし、これを機にもっといろんな人にクラシカルミュージカル俳優坂本くんが見つかってほしい。あとこれは何百回も言うけど、坂本くんがRENTに出るまで死ねないから

 

 

 

 

 

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18/10/08 二十日鼠と人間 マチネ@グローブ座

原作Of Mice And Menはわりと英語圏の高校ではポピュラーな課題図書でしてね。英語を第一言語として学ぶ高校に通っていたのですが、私も二年生のときに授業で原作を読まされ、さらには深掘りするために映画も見させられました。健くんが最初この舞台をやると発表したときはとにかくまずはそんなノスタルジックな気持ちになった記憶が。チケット取れてよかったよ~また軽率に飛行機を使ってしまった。ほんと今の居住拠点に来てから飛行機を使用することに対しての抵抗感がゼロになってしまった。どこに行くにも飛行機なしだと無理だから。シベリア遠いよね~~~。

 

そんなわけで片道4時間くらいかけて日帰りマチネグローブ座しました。これが地震発生後の初ぶいさんの現場だったんだけど*1、よかったよ~!なにより、ほんと正直1か月前の地震が、3.11の時まだお外にいた自分にとってはトラウマ級だったので、こうやって日常じゃないけどまた自分の好きなものに触れられることへの安心感のほうが大きくてね。舞台への高揚感にそんな安心感がプラスアルファされてもっといい思い出になったというところはあります。話はめちゃくちゃ重たい話だけど。

ではいったん畳みまして。

 

 

 

 

*1:おかげさまで1日停電断水したのと棚の小物が吹っ飛んだけど、無事でしたよ

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18/05/26 オフブロードウェイミュージカル「I DO! I DO!」 マチネ(大千秋楽)@兵庫県立芸術文化センター

こんにちは、フォエプラ以来すっかり綜馬さん、もとい壮麻さんのファンになったにわかあめです。

別件で大阪行くからついでになんか見れる舞台ないかなぁって探してたら同じ週末に隣県で壮麻さんのミュージカルがやってるなんて知ったら、チケット取るしかないやーん!ということで、ツレもたまたまミュージカル大好きマンだったので一緒に見に行きました。すんごい良かった!主に①歌がいい ②生着替え ③キスシーン の三本立てでお送りいたします(サザエさん風)。

 

 

 

 

 

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18/05/25 ミュージカル「メリー・ポピンズ」 マチネ@梅田芸術劇場メインホール

ほんとね、去年剛くんを見に北九州まで足を運んで以来、どんどん遠征に対するハードルが下がってきてて。今回大阪に行ったのは大学時代の友人に誘われて別の舞台を見に行くためだったんだけど、なんの躊躇もなく二つ返事で「いいよ!」と答えただけでなく、せっかくだからと色々観劇プランをくっつけたあたり、自分のヲタクとしてのいろんな価値観が音を立てて崩壊していくのが聞こえてきた。やばい。楽しい。反省はしてるけど後悔は一切してない。

 

という訳で平原嬢のメリポピ見てきたぞー!サウンドオブミュージックの再吹替えキャストといい、今回のメリーポピンズといい、すっかり「日本のJulie Andrews」と化した綾香ちゃん。たしかに声質はどちらとも低音成分多めだよね。なにより綾香ちゃんは所作に育ちの良さが伺えるので、メリーポピンズ役はかなり適役だったと勝手に思ってます。上品だけどチャーミングっていう。

自分語りで申し訳ないんだけど、幼少期ビデオ擦れるほど観た作品がメリーポピンズだったので、舞台は幕開け早々からもう涙腺ゆるゆるババアと化してたんだけど、機構モノあり、歌有りダンスありと、とても楽しい舞台でしたよ!

 

 

 

 

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18/02/24 TEAM NACS 第16回本公演「PARAMUSHIR」 マチネ@ニトリ文化ホール

実はなにげに初めて見に行くナックスの本公演。メンバーそれぞれの舞台はそれこそ結構何回も見に行ったんだけど、流石は一番チケットが取れない演劇ユニットだよね、東京いた頃は本当に東京公演秒で売り切れてたもんだから、今回ようやく縁あって札幌の公演を見に行けました。

公演内容全然関係ないけど、2月のニトリホール周辺って日が当たらないのもあってかマジ雪と氷でツッルツルのピッカピカだから気をつけて!冬靴(所謂雪国向けの靴底がしっかり防滑加工してあるブーツ)でも際どかったから遠征できてる人とか大変だったんだろうなぁ。

というかあれだね!もう6月なのにまだ2月のことも全然書いてないね!やばいね!元気です!概ね!V狼見てるくらいには元気だYO!

 

 

 

 

 

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