2020/11/01 V6 for the 25th anniversary@Johnny 's net オンライン MCメモ
完全に自分用のメモです。ニュアンス。
MC①(spot light後)
【年を取ったね、って話】
井「花火大会も今年は中止になったし、とりあえずここであげたよね。座ってだべろう。」
坂「代々木って走ると結構大きいよね」
三「どっこいしょ」
井「お前がよいしょっていうと坂本君も言わないといけなくなるだろ」
三「でも言わないとぎっくり腰になっちゃうのよね」
森「あとついつい膝小僧触っちゃうよね」(膝サスサス
【デビュー当時の代々木の思い出】
井「デビューコンサートもここで25年前にやったよね。25年前からいる人ー!初めての人ー!」
三「見えないよ(笑)」
井「当時坂本君が言ってたあの言葉を忘れられないよね、『メーディンジャパーン!』って。うそうそ、『楽しもう』ってやつ。デビューの時とかここで待機してたもんね。」
岡「手震えて待ってた。こんな感じに、小森のおばちゃまみたいに『たのしみましょうね』って。」
井「口調まで小森のおばちゃまじゃねえかよw」
坂「でもいまだになんで自分がそんな言葉を言ったのか覚えてないのよ」
三「自分が一番楽しめてないからじゃない?」
坂「かもね、一番楽しみたかったんだろうね」
岡「僕たちの目線から見ると、人で歩道橋まで埋まってたよね。最初は、人がいなくても頑張ってやろうねって坂本くんか誰かが言ってたけど、実際出て行ったらたくさん人がいてくれて思い出深かった」
井「ほんとだよね。こないだ前夜祭のロケであそこの歩道橋までいったけどさ、四半世紀もたつとさ、銀杏の木も伸びてるのよ。木も成長してるんだよね。長野君もおおきくなったよね。なぁのくんも伸びた。髪は変わらないけど。ずっと同じやつ被ってるの?」
長「俺伸びたの?!髪それずっと言ってるよね(笑)意外と髪、持ったよね」
三「初めて見た人、信じちゃうから。『長野君ヅラらしいよ』って。」
長「ほんとに?ちゃんと地毛ですよ~」
井「森田君はデビューの思い出は?」
森「ファンとの思いでかな。あの風景がまた見たいよね。あの思いをまたしたいからやってきた」
【2020年11月1日という日】
井「聞くところによるとさ、今日がちょうどデビューしてから300か月と0日なんですって。めぐり合わせだよね。」
三「あと今日はブルームーンの日でもあるんだよ」
井「昨日も月きれいだったもんね。そんな日にライブができるなんてなー」
三「しかも今日はいい日らしいからね。隣の明治神宮もなんかやってるし」
井「しかも今日まで代々木でV6が101回ライブやってるんだって。今回は新しい1回目ですよ」
三「今日配信見ている人はご利益あるぜ。まだチケット間に合うよ!」
【カメラの向こうのヲタクに思いをはせる皆様】
坂「みんなどうやってこのライブ見てるんだろうね」
三「そりゃあ家でwi-fiでみんなで見てるんだろうね。しかもさ、この日のためにテレビ買ってる人もいるかもよ。通信環境も強化してさ。」
井「携帯をつないでリモートで見ている人もいるだろうしね」
長「イヤホンでこっそり見てる人もいるだろうね」
井「部屋でこっそり見てるなんて人もいるかもよ」
森「こっそり見てるんだな、布団被ってな(ニヤニヤ」
井「バイト中かもよ、バイトの合間に見てるとか。」
【お写真ビジュアルブック発売決定だよ】
井「そういえば、ビジュアルブックも今作ってるんですよ。岡田が写真撮ってくれてね。プライベート写真」
三「またいい写真撮るんだよ」
岡「長くメンバーのことを近くてで見てますからね、専属カメラマンとして。バクさんにはページやらねーぞって」
井「バクさんの名前だしてもわからないだろ(笑)」
三「でもさ、めっちゃ距離が近いのよ」
井「岡山紀信なのよ」
岡「でも撮りたくなるのよ、森田君の口舐めの写真とか。でも乳首は映したくないのよ」
森「人の乳首にもっと興味をもてよ!乳首を映せよ!母に感謝だよ!(?)」
三「絶賛編集中だよね」
森「でもあり得ない距離でとるからね、メンバーですから」
井「でも今日のこのライブもね、もしかしたらDVD化なんてこともありえますからね、今日avexの人も全部来てますから」
おもむろにカメラを持ち始める岡田と、メンバーにうちわを配り始める井ノ原くん。
坂本君:岡田のうちわ
長野くん:坂本くんのうちわ
井ノ原くん:剛健のうちわ
健君:井ノ原くんのうちわ
剛くん:ひろしのうちわ
長「残念ながらこれだと岡田が映らないんですよね」
【アクスタについて】
おもむろにアクスタを並べ始める三宅さん
坂「配信でやると通販番組みたい」
森「写真撮ってたのは覚えてるけど、気づいたらアクスタになってたのよ…やってくれたな!」
岡「健君がやりたいって言ってたって聞いたの」
三「ファンの人が欲しいと思ってさ」
岡「どうやって使うの?南君の恋人みたいだよね」
三「そりゃあさ、一緒にいろんなところつれてくんだよ、写真撮ったり」
井「あとファンの人もつなげたりしてさ、『横のつながり~』みたいな」(倒れるひろしのアクスタ)
長「倒すな」
そしてまた集合写真を撮りたがる岡田
井「写真撮るとね、魂とられますから」
三「いつの話だよ(笑)」
井「岡田入ってます?」
【ひろしのアクスタで遊び始めるみなさん】
三「あれ、長野くんのアクスタは?」
井「じゃーん!ハンドパワー!」(ボトルの水の中に入っているひろし)
V5爆笑
長「(まじまじと見ながら)なんか綺麗だね~(?)」
井「ハンドパワーだよ」
坂「25年経ってお前らなにやってるのか…いい出汁取れるよ」
井「しかし、みんなさ、このMCの間にトイレとか行ってるのかな。油断してるとトイレ、こっちからも見ることできるからな?…岡田もずっと撮ってばっかいないでさ、岡田を見たい人もたくさんいるんだから戻って来いよ」
岡「いないっしょ」
5人「「「「「いるよ!!」」」」」
岡「でもさ、あとで『ひろしが足りない!』って俺が怒られちゃうから。剛健の2人はフォトジェニックなのよ」
長「岡田が全然俺のこと撮ってくれないの」
岡「違う!ひろしにカメラ向けると鼻膨らませるから」
長「なんかやりたくなっちゃうのよ。岡田がするからやっちゃうのよ」
岡「あとね、3回に1回は目瞑るのよ」
森「もうやめちまえよ!」
長「それね、遺伝かも!母も10回に8回は目瞑るのよ」
井三「遺伝のせいにすな」
【カメラの向こうに思いをはせるpart2】
三「みんなさ、寝間着で見てるのかな」
井「わかんないよ、ドレスでシャンパン片手に見てるかもしれないし」
三「そんなわけ(笑)でも途中でべろべろになってるとかね」
(その間もカメラ片手にうろうろする岡田)
坂「岡田、ステイ!」
岡「すいませーん、目線くださーい」
井「そこはお前、『すいめせーん、ませんくださーい』だろ?」
岡「すいめせーん、ませんくださーい」
【今回のライブについて】
井「でもさ、岡田あの時14歳だったんだよなー。坂本君はようやく人生半分V6だね」
坂「49歳になりましたからね」
井「スタッフさんもさ、デビューした年に生まれた人もいるだろうしね。かといえばデビュー前から一緒にいてくれてるスタッフさんもいるし。いろんな世代がいるんだよね」
三「贅沢だよね、今回のセットもトラック80台分でしょ?」
岡「普段も部位ロードのために50台トラックがあるんだけど、今日はもっと多いよね」
井「それでも、このコロナ禍の中でまずは作品という形で作れてよかったですよ。まったく元通りに戻るかわからないけど、やっぱりお客さんにいてほしいよね」
三「そうですね…いかにお客さんと一緒につくりあげているかしみじみ感じたよね」
井「生の声はいつも耳に聞こえてたのよ。今日でもちゃんと音源で流してもらいながらテンションをあげていただいたし。MCもドリフみたいな笑い声足す?」
岡「スタッフさんに笑ってもらって」
井「おじさんの声ばかりになっちゃうよ。さて、今の僕らを見せたいということでね、今回のテーマはね」
岡「『攻め』。自分たちのものをちゃんと見せることだよね」
井「いろんな意見があってもいいけど、これが今の僕たちだよと今日の僕らを見てくれればうれしいよね。じゃあ最後は長野君の一本締めで」
長「?!」
三「休んでただろ」
森「締めてもらっていいですか?」
長「よー!」
井「なぁのくん48歳誕生日おめでとーう!」
三「長野坂48、一人フォーティエイトだよ」
井「長野君のこと思いながら歌うね。まだまだ踊るよ。(水の蓋をあけながら)ひろしの味がする。ひろしのいい出汁でてる。さて、なぁのくんはライブが終わるまでにここから脱出できるでしょうか」
岡「そんな企画ねーよ」
井「なぁのくん待ってろよ今助けてやるからな!こっちが偽物でこっちが本物だよ!…さぁ、岡田がいないうちに次の曲を」
岡「すぐ戻るよ(笑)」
井「さぁどうする?いきなり動き出すとぴきっとくるから、明日も生きてくんだからさ」
森「ボンタン狩れよ」
三「なぁのくんがすげえ嫌そうなかおしてる(笑)」
井森「ボンタン狩りじゃぁ~~~~」
されるがままのひろし
三「このテンションで次行くの!?(笑)」
井「ボンタン狩りじゃあ~~」
長「あったまった?」
井「飲んでないからね、素面でこのテンションよ」
坂「お前だけだよ」
三「ほんとふざけ虫だからさ」
岡「一杯ひっかけたみたい」
井「ほんとにひっかけたらあんな踊ってないよ」
MC②本番終了直後
岡「配信ならではのライブになるように打ち合わせをしましたけど」
井「あれ、水の中に長野君いない!長野君!どこなの!あ、いた!(階段の上)みごと脱出成功しましたね」
森「脱出しました~の顔見たい」
長「それを見越しての顔ですから」
三「(コメントを見ながら)888ってなに?」
井「ハハハってことじゃない?」
岡「ほんとにみんなが打ってる?スタッフじゃない?」
森「『ライブ最高、大好きです』」
三「『ばいぜ』」
森「はえーな(コメント流れる速度が) このセットの木の感じもいいですよね」
長「これ全部本物ですからね」
坂「もうコメントのボンタン狩りオッケーです大丈夫でーす」
三「みんなとつながってる感じするよね」
井「こういう関係性もいいよね。これで初めてボンタン狩り知った人もいるのでは」
坂「韓国の方とかもいらっしゃいましたよね」
岡「台湾とかね」
井「ファンミーティングはしたことあるけど、こういうのはなかったよね」
岡「やって欲しい曲を言ったらやるってのも?」
井「一応事前にアンケートはとったんですよ、それでも結構上位に入ってる曲で我々ピンと来てるものもありますからね。…『ボンタン狩りの曲』(笑)ひろしのボタンは38の25、裏地は地獄竜ですからね。…『バック転して』、殺す気か!」
三「口悪っ(笑)」
森「てめぇがやってから言え」
三「もっとひどいww」
懐の中から指ハートを取り出す剛健と、ひろしアクスタを取り出す井ノ原
岡「明日の傘やらせてください」
三「人気だもんね」
井「岡田さんに泣いてもらいましょうか」
岡「イノッチ次第よ、落ちサビでどんだけ感情込めて歌えるか」
井「それは状況次第よ」
岡「前振りじゃないから(笑)一つ一つの言葉を大事に、気持ち込めて歌ってください」
三「ふざけるのなしだよ」
井「明日の傘でふざけた人いる?」
三「なぁのくんごめん落下しちゃった」
長「大事にしてよ」
MC③明日の傘後
岡「良い、満足…体温上がっちゃったからさ、鼻炎薬打ってきていい?」
井「体温上がっちゃうと鼻詰まっちゃうから」
長「こういうアーティストもいますもんね、MCのほうが長いみたいな」
おもむろにカンペを井ノ原に渡すスタッフ
三「果たし状?」
(サプライズのVTR、そして目に光るものがあるV6)
森「みんなとつながってると改めて感じだし、感謝ですね。みんながいるから25年やってこれたと、このライブやって改めてかんじますね」
岡「25年アイドルでいると、いろいろあったけど、ファンも受け止めてわかってくれてることを気づいた感じがします。どっかわかってもらえないかもと思ったこともあったけど、わかってもらえたと感じました」
長「愛をかんじますね。いつも僕たちが発信することで元気を与えたいと思ってるけど、ファンに支えられてるからこそ次の発信ができるんだと改めて感じた」
坂「25年やってるといろいろ不安とかもあったけど、今この瞬間を迎えられてファンの皆さんに元気と勇気をもらってるんだなぁって感じました。(泣きをこらえながら)」
井「俺たちがデビューした頃は、25年もやろうなんておもってないのに、25年もたってしまったなんて」
岡「報われるね」
井「報われるねー。メンバーも変わらずに」
(目元を拭う坂本君)
井「俺たちの人生にとって意味のあることだと思います。それはファンとスタッフのみんなの支えがあってこそ。今を大事にこれからもそれぞれの道を大事にしながら生きていきましょう。…まだコメントにボンタン狩りって書いてますよ」
三「でもほんとはみんなに会いたかった。」
井@ここまで胸の高まり、お預け食らうからこそ次につなげるために今をいいように解釈しましょう。みんなのモチベーションをあげるためのライブでもあったよね。あ、岡田も今月40歳だよ」
長「これでみんな40になったね」
三「そっちがそうくるなら、こっちもやってやるぜ」
岡「でももともと一曲ファンの子だけが聞ける曲を作ろうってなったんだもんね」
井「本編でもやってもよかったんだけど、ファンクラブ限定でやることにしたのよ」
三「その人たちだけに作られた曲なのよ」
井「思いを届けるってだけでなく、一人の男として生きてきた、そして生きていくことを考えて作った曲だよね」
岡「李はでも写真撮ってたけどこの曲のときほんとみんないい顔してた。今はみんな自分たちも気に入ってることを一個一個じっくりやるべきだと思うし、これはほんといいことだと思う。これ言っていいやつだっけ?…この曲はKLEVAさんが作ったんだよね。KLEV6ってLINEグループを作ってさ。いろんなワードを出し合って。」
じゃあ歌おうかと立ち上がりながらよっこいしょを言うおじさんたち
三「みんなよいしょとかさぁ…」
井「言ったほうか良いらしいからさ、言ってこうぜ」
そしてアンコールへ…