ブッ壊れたシャワーヘッド

好きなものを、不規則に撒き散らすだけ

18/12/31~19/1/1 ジャニーズカウントダウン2018-2019「平成ラストの夢物語!」@東京ドーム

明けましておめでとうございます!!

初めて参加するカウコンで、私が幼き頃からずっと見ていたタキツバの旅立ちを見届けることになるなんて誰が思ったか。

2018年ははっきり言って、推しが所属しているこの事務所について色々考えさせられる一年となったもので、それの最後の象徴かのように、黄金時代を築いたこの二人が卒業するのを見ていると、何とも言えない気持ちになったのは私だけじゃないはず…

誰がなんと言おうと、最終的に親元(所属事務所)を選ぶのは本人たちだけで、私たちはあくまで外野に過ぎないから、こういうとき本当にヲタクとしての無力さを突きつけられるわけなのだけど。でも!一番肝心な時に一番最初に味方になってくれるところに所属するのは、大事だよ、とだけ言っておきたい。言うだけタダだし。

 

 

逸れましたがカウコン!私は別に事務所DDでもなんでもなくて、あくまでスタンスは元嵐ヲタの現役V6ヲタとしてライブに参加してるので、予め。目はだいたい推ししか見てないので、「私の○○くんの情報がない!」的なクレームは一切受け付けませんごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

①入場前

今年は28日にうちわのプレ販売を行ってくれたおかげで、当日は私は1時間前くらいに到着しましたがほぼ並ばずうちわを買えました。ストレスフリー!今後もこれくらいでやってほしい。

ついでに、CD販売会場で1/16発売予定・V6ニューシングルの特典のアクリルスタンドの展示があるということで見てきました。これも全然混んでなかったので思う存分舐め回して見ることができたのですが、なにが優秀かって、ちゃんと寸法が明記されてるところね。我々の需要をよくわかっていらっしゃる。そしてメンバー単体ではなく6人1体のものだったんだけど、かっこよかったよ!是非皆さんも買ってください!

 

②生放送前のライブ

さすがにここまでデビュー組も増えて、なおかつ人気のあるJrのグループもたくさんあると、全グループがパフォーマンスするのは無理なんだなぁ。ということで主に若手組、Jr組を中心としたライブがありました。一応ほかの皆様のレポを頼りにセトリ書いてみますが、特記すべきはやはりウエスト、えびしじ、すのーまんかなぁ。個人的には。盛り上げ上手だったなぁという意味でね。

ジャニーズWEST

(ズンドコパラダイス、粉もん、アカンLOVE~純情愛やで~、パリピポアンセム

1組目はとにかくどれだけ会場を温められるかにあると思ってるんだけど本当によくやってくれたと思うウェストさん。私はズンドコくらいしかわかる曲がないんだけど、でも出てきて早々に「こうやってください!」とか「○○って歌ってください!」的な親切な煽りがあったので、わからない私でも全然楽しめる仕様に。個別コンサートじゃなくてフェスちっくなカウコンだからこそ、こういう親切説明大事だよなぁと改めて感じた次第。あとメンバーみんな楽しそう!桐山くんの笑顔めっちゃいいよね~。

 

・なにわ男子

(なにわLucky Boy!!、UME強引オン!)

 みんな未成年だと勝手に思ってたから、意外と4人は出演できるタイプのJrだったんだという驚きね。西畑くん?は「僕らは奇跡でできている」を見てたからわかる。あと私の前の席が関西Jrのファンだったらしく激しくペンライト振り回してた記憶しかない。

 

・ABC-Z

(JOYしたいキモチ、Vanilla)

えびさんを「ヤバイ体操屋さん」から「あ、アイドルだったこの人たち」って思わせたきっかけが少クラでたまたま見たVanillaだったから、これを生で見れたのはとてもテンションがあがった。前半までおちゃらけ全開で「じょい!じょい!」って言ってた愉快なお兄さんたちがいきなり「みだらなキスで解けなくなるまで抱き合いたい」って言うギャップ、ずるいよね。五関さんが全身でエロスを体現してた。エロい(確信)。

 

SixTONES

(JAPONICA STYLE)

滝沢くん最後のステージで、滝沢くん初プロデュースPVの曲を歌うJrのエモさ、わかりますか。あとステージングが普通にかっこよかったです。森本くんの人気の高さ(私の席周辺)にびっくり。

というか一番今事務所が推してるグループだと思ってるからもっとやるかなと思ったら意外と一曲だけだったという。

 

Travis Japan

(夢のHollywood、Lock Lock)

TJがいた時代のトラビスを知っている系BBAなので感慨深く見てしまった。1曲目なんかミュージカルみたいだったね。

 

Snow Man

(VI Guys Snow Man, Party! Party! Party!)

 アクロバット満載で流石といったところ。みんな足にバネが付いてるかのようにぴょんぴょん飛んでたよ!どっかのソロパートで大きい画面いっぱいになべしょさんのアップになったんだけど、アップに耐えうる素晴らしい顔でした。ぶい、えびしじに続き、次の事務所のアクロバットを担うのはこの6人なんだろうなぁ。腰だけは気をつけて!

 

・King&Prince

(High on Love!, Memorial)

流石は今年デビューしたての人気グループ。歓声が黄色いのなんの。外周にも出てきてお手ふりしまくりですごかった。2曲目ってドラマの主題歌だよね?見てたよ!

 

Sexy Zone

(すっぴんKiss、カラクリだらけのテンダネス)

顔がいいよねせくぞちゃん。マリちゃんがようやく今年から出演できるのも嬉しい!そうちゃんがいないから結果的に4人でちょっぴりさみしいけど。でも、あんな嬉しそうに舞台で踊ってるマリちゃんが見れただけで満足。2曲目でセンステからの花道に移動してたんだけど、腰折って力強く歌うしょりさんがとても美しかったです。

 

Kis-My-Ft2

(Tell Me Why, キスウマイ)

 2曲目でちゃんとセンステでトーテムポールやってくれたの嬉しかった。

 

 

③前説:生田アナ

ちゃっかりいだてんの宣伝もしてくれた生田アナ。会場でめざまし派とZIP派どっちが多いかアンケートとってたんだけど、気持ちZIP派が多かったかな?

「いつも僕が出て、なぜか兄は出れなかったカウコンですが、今年ようやくふたり揃って出れて嬉しいです!」で拍手が起きる会場。暖かいね。ちなみに会場でちゃんと生田団扇を探してました。あって良かったね。

 

④放送開始

…の前に、そそくさと出てきたタイノッチ。放送開始直前の煽りを撮るということで会場にも盛り上がりを求める二人。

「みんないけるでしょー!」

「どうせキンプリが出たら俺たちなんて忘れられるんだよ」

「いぇい!うぇい!うぇ~い!」

通常運転ですね。井ノ原くんずーっとあごだしてるの笑った。

あとこのオープニングだったか忘れたけど、タキツバ最後の出演のことにも触れてて。

「是非目に焼き付けてほしい。見届けてほしい」

「タッキーにはこれからも末永くよろしくお願いしたい。プロデュースして欲しい」って話もしてた。

捌け際、メインステージ近くアリーナ席に座ってた黄色のダウンきてるお父さんをいじり倒す二人。

「お父さん金色ですね!」「Drコパですか?」「金運上がりそうですね」

 

⑤本当に生放送開始

もうほとんどぶいしか見てないのでぶいの箇所だけね。

・曲振りの井ノ原くん。全然カメラ写ってないけどちゃんと変顔したり、曲にまつわる変な動きやったりと、サービス精神の旺盛さはいつもどおり。

・ちょいちょい嵐の中継が映るんだけど、車移動だし、4人だし、全然5人揃わないと思ってた。実際トラブルメーカーも別撮りのやつだったから、最終的に5人ちゃんとドーム来たのはちょっと感動したよ。20周年だもんね、おめでとう。

・せくぞちゃん直後がぶいで、メインステージの後方部がせり上がったときから待機してるぶいを見てたから、正直マリちゃんが落ちてたの全然気づかなくて。大怪我とかなくて本当に良かったよ~

・客席あんまぶいファンいなくて、せくぞちゃん終わったら少し落ち着いちゃったのほんとくやし~!健くんマジでどっかのKpop歌手かと思ったよ。ひろしの衣装は遠くからでもあの白の襟が目立ってて可愛かった。

・録画した映像見直したらたしかにカウントダウンマリちゃんいなかったね…全然気づかなくてごめんね…

・カウントダウンしてる時井ノ原くんずっとぴょんぴょんしてたの可愛かった。

・相変わらず事務所タレント集まると隅っこでちんまく固まるぶいさん。

パラ銀歌い出し後、次の「背中越しのチャンス」のために花道側のステージで待機するタイノッチ。サビのところで延々とスピードスケートのものまねをしてた。

・そして本番背中越しチャンスの時もずーっとふざけてるタイノッチ。亀Pファン本当にすまん。

・ブギキャ今の子達わかるの?!BBAだから興奮してしまった。

・夜空をしっとり歌い上げるひろしの可愛さよ。しかも声割と聞こえてきた。若い子達の中でとても真面目に歌ってるのすんごくひろしらしくて誇らしくなった。

・MFTPもっとみんなフッフー言って!!!!

・花唄でイノシシのぬいぐるみ頭に乗っけてる坂本くん可愛かったね!!あんなかわいいのにお手ふりするときずっと姿勢正しく右手を振るからギャップがすごかった。色気が。あと次の曲にいっても坂本くんほか3名くらいはずっと台車に乗って最後までお手ふりしてくれた。坂本くん割と無差別に手振ってくれるよね。

・らぶそで健ちゃんセンター!!ありがとうございます!!!そしてとてもよく聴こえてくる健ちゃんの声!!元気に歌ってなおかつしゃかりきに歌う39歳最年長がとてもかっこよかったよぉ。

・ミッナイシャッホー、両隣にすげえいかついメンツがいるなと思ったら岡田だった。

関ジャニの曲紹介する時関ジャニよりやかましいタイノッチ

・Weeeek歌ってる時、いのけんを後ろから包み込むひろしがいたかと思いますが、あれ、カメラを前にスタンバイし始めたいのけん(主に健ちゃんが誘ったと思われる)に気づき、カメラに抜かれる直前の直前でちゃっかりいのけんの後ろに回って全国テレビに映ったひろしの一本勝ち。

・それをにこにこ笑いながらみてるおきゃだと、我関せずお手ふりしていく剛くん坂本くん。

・なお、剛くんのお手ふりは本当にピンポイントでV6の団扇持ってる人だけだったと思われる。健くんも比較的その傾向あり。

・曲が終わっても、台車がドームの端っこに行くまでずっと乗りっぱなしで手を振り続けたV6のサービス精神の旺盛さよ。協力してくれた太一くんもありがとう。

・全然関係ないけど年末にボヘラプ見たばっかりだからちゃちゃちゃちゃんぴょんのウェスト総フレディでめっちゃ笑った。みんな姿勢良くて。

・きんぷりがわんらぶ歌いだした途端ドームの黄色い歓声がすごかったんだけどまぁわかるよ。推しに百年先も愛を誓われたらそりゃあ悲鳴も起きる。

・全てのヲタクを束ねる王者、嵐。

・私含め、ファン層それぞれチームごとに温度差があるにもかかわらず、ARASHIが流れればみんな「はじけるYEAH、素直にCOOL」を合唱し始めるの、宗教感すらあって鳥肌立った。あと感謝カンゲキのRAPみんな言えるのもすごかった。私も言える。これは5万人でも10万人でも幸せにできるわ。*1

・一旦タイノッチが出てきてタキツバの前フリ。「最後の最後だからみんな目に焼き付けて欲しい」「4TOPSも来るからすごいよね、めっちゃ打ち合わせしてたよ」的な話を。あとCMが来るからみんな盛り上がろうね~~~と。

・リアデラのイントロだけで涙が出そうになった。後ろで踊る4TOPSの表情がとっても真剣で、それも泣けた。

・ちょいちょい翼の表情がしんどそうだった。まだ完治してないもんなぁ。でも出てくれて本当にありがとう。

・メインステージ戻る直前に、タキツバと同期それ以下がみんな各々団扇持ったりしてステージに登場。うちわの位置は胸元までだよ!

・タイノッチに呼ばれて出てくるまっちひがしこういち。光一くんはずっと客席にケツを、もとい剛くんを見せながら中央、翼の近辺ににじり寄ってました。

・光一くんの元気な「40歳になります!」でどよめく観客

・坂本くんの推定48歳でさらにどよめく私の周囲のJr担

・太一くんに「滝にでも打たれてきたの?」と聞かれる滝汗のハセジュンくん。「2曲でこんなに汗ってかくんですねすみません」とも。太一くん「主役より目立ってるよ!(笑)」

・心なしか健くんが目うるうるしてて、隠すかのように岡田が一歩前に出てたのが印象的だった。ひろしは菩薩のような笑顔でたきつを見てた。

・今までタキツバのバックを歴任していた子達が全員でキャンドゥキャンゴ歌ってたの、すんごいぐっときた。そして自分たちの曲なのに全然歌わず、ただただ見守るぶいさんたちがこれまたお兄さんだった。

 

⑥生放送終了後

・改めてもう一度挨拶。

タッキー「立場は変われど、引き続き事務所を盛り上げて行きたい。よろしくお願いします。今日はこんな舞台を用意してくれてありがたい。」

翼「これからしっかり恩返ししていきたい。今日のステージは永遠です。」

マッチ「言葉が見つからない。もう立派な大人の二人が選んだ道だし、突き進んで欲しい。」

ヒガシ「これからもジャニーズファミリーを盛り上げて欲しい。セクシーサンキュー。」

ケンティ「セクシーサンキューを使ってくれてスーパーセクシーサンキュー」

光一「10周年の時にきんきの番組に二人で出てくれた二人が、今こうしてそれぞれの道を歩むのは感慨深い。同じ2人組として分かち合えることもたくさんあった。今までの道はきっと必要だったし大事にしてほしい。タキツバとしてお疲れ様でした。」

・太一くんだったかな?の提案で、事務所タレント全員で舞台で記念撮影することに。そしてなぜかカメラマンに指名されるヨコ。「え?!は?!俺ですか?!」とキョドるヨコ。

・集合写真となった瞬間端へ端へと進むぶいさん

・じつはちょっとだけ、花束渡すの剛くんにならないか期待してたんだけど。まぁマッチもヒガシもいるし無理だよなぁ

・まっちさん達が話してる時のカミセン3人の表情がシリアスすぎてマジでギャングだった。

・ぶいさんの今年の抱負(メイン坂本くん)「自分も年男で今年48歳。グループの平均年齢も40歳を超えた今、改めて健康第一。人間ドッグにもきちんと行って、25周年に向けて盛り上げて行きたい。」

・えびしじが今年の抱負を語った時の井ノ原くん「本当に30歳過ぎたら腰にくるから、気をつけてね」

・光一くんの背中の剛について井ノ原くん「二人はいつも一緒だもんね!」

・キンプリを呼び出すタイノッチ「君たちはキングなの?プリンスなの?きんぐあんどぷりんすなの?テツANDトモなの?」

・光一40歳の流れで太一「ヒガシさんはおいくつに?」「52歳だよ」「えー!見えないです!せいぜい51歳くらい…」井ノ原「毒蝮さんみたいなこというんじゃないよ」

・太一くんが「去年は色々皆さんにご迷惑おかけしたけど、来年こそはTOKIOとしてカウコンに出たいなぁ」と最後の最後で言ってたの、胸がいたくてしんどかった

・斗真がすばるのことについて触れてくれたの嬉しかった

・ケンティ「4人でも5人分頑張ります!」「マリウス、落ちていいのは恋だけだぞ!」

 マリウス「失礼しマリウス!」(ウィンクばちこーん)

 なおマリちゃん、大怪我はないものの、右手にサポーターあり。

・最後の最後まで黄色ダウンのお父さんをいじるタイノッチ。というか会場でDrコパわかる人がどれくらいいるのだろうか…JフレのDrコパ好き率高すぎ。

 

 

 

帰り本当は初詣でも行こうかと思ったけど、体力なさすぎて普通に帰りました。迎えに来てくれた母ありがとう。

今年は聡ちゃんも岩橋くんもいなかったし、なによりTOKIOTOKIOとして出られなかったのが本当に残念だったから、新しい元号になったらみんな出られるといいな。そして今年こそ、ぶいのライブがたくさんあるといいなぁ。

2018年は事務所的にあまりにも色々ありすぎた。もっと穏便1年になることを、切に願ってる。一事務所所属タレントのファンとして、ね。事務所の信用がなくなることって、まわり回って結局タレントに戻ってくるからさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:©MJ